本日の昼食は滋賀県の郷土料理を提供いたしました。
≪お品書き≫
米飯
じゅんじゅん
柚子胡椒炒め
温泉卵
打ち豆汁
小倉ようかん
琵琶湖でとれる湖魚又は牛肉、鶏肉などを旬の野菜とともに煮込んだすき焼き風の鍋料理です。
具材を鍋で煮込んだ際にでる音が「じゅんじゅん」と聞こえたことが、料理名の由来とされています。
通年食されていますが、お正月やお盆など一同に会する場合は牛肉や鶏肉を使用することが多いそうです。
朝晩の気温が少し下がってきたこの頃、温かい鍋料理で心身ともに温かく満たされていただけたらと思います。